お食い初め
2009年 01月 14日
1月11日はうー太が誕生してから100日目でした。
あの感動の日から、もう100日。
眠れなかったり、体が痛かったり、慣れない子育てにいろいろ大変なことはあったけれど、過ぎてしまえばあっというまの100日でした。何よりも無事にここまで育ってくれたことに感謝。
百日祝いといえば「お食い初め」
本来ならば両家の両親を招いてお祝いの御膳を囲むところですが、お正月に両家の親族とは会ったばかりだったので、「お食い初め」イベントは家族三人でささやかにすることにしました。前日から黒豆を煮たり、食器を準備したり。初めてのイベントなので、ママも少しだけ張り切りました。
当日のテーブルコーディネイトはこんなかんじ お祝いの席らしく、赤とゴールドをメインに、そして青と緑のお皿でアクセント
少し華やかなかんじにしました。
デパートで注文していた祝い鯛 立派な鯛だったので大満足でした。
そしてうー太のお祝い御膳 左上から時計回りにお赤飯、黒豆、紅白なます、梅干と歯固めの小石、
はまぐりのお吸い物、中央の角皿は肉じゃが、カブのサラダ、れんこんのきんぴら
黒豆、なます、はまぐりのお吸い物、きんぴらなどは私の手作り
お赤飯は手を抜かせてもらってデパ地下で購入しました。
おせち料理にほとんど魅力を感じない私たちなので、手作りしたことはありませんでしたが、この日ばかりは頑張りました。黒豆はル・クルーゼで丸二日かけてじっくりと煮込み、なますもほどよい甘さに仕上がりました。
はまぐりのお吸い物は真剣に出汁を取り、会心の出来。
そして梅干はお友だちが湯島天神からお宮参りのときにいただいたものをお裾分けいただきました。「しわしわになるまで長生きできるように」という願いを込めて。
牛天神から拾ってきました「歯固めの石」で丈夫な歯が生えるようにお願いしたあと、シャンパンで乾杯!そして夫がうー太に鯛を食べさせました。 その間私はビデオを回し、家族の記念写真を撮っていよいよ大人たちのお食事タイムです。途中うー太が肝心なところでぐずったので、急遽おっぱいで機嫌を取ったり、写真撮影の際にはカメラを向けたら真顔になってしまったので、ふたりで必死にあやしたり・・ 結構大変だったので、結果的には3人でのんびり気楽な会にしてよかったね、ということになりました。
お料理に関しては、すべてとってもおいしくって!あまり期待していなかった鯛も脂が乗っていて、絶品!そのままつまんだり、ポン酢でいただいたり。きれいに骨だけが残るほどでした。私の手作りのお料理も夫にも好評。黒豆やなますがあまり好きでなかったという夫も「これならいける!来年のおせちは手作りしてもらうかも?!」なんて言い出す始末。はまぐりのお吸い物もレシピも見ずに初めて作りましたが、我ながら料亭の味のよう。「パパとママのように、よい人にめぐり会えますように・・」と願いをこめながらいただきました。 奮発して購入したモエ・エ・シャンドンもおいしく。私も久しぶりにお酒をいただきましたら、すっかりいい気分になってしまいました。
当初はお食い初めイベントを「手作りは大変だなぁ」と言っていた私ですが、準備を始めてみるととっても楽しかったです。自分の子どものためにこだわりの演出やお料理の準備をすることに、体の内側から自然と出てくるパワーとエネルギーを感じました。
これからは子どものためのイベントを私たち親が楽しめると思うと、幸せが広がります。
家族3人、水入らず。
うー太を授れたことを幸せに思い、これからの健康と幸せを祈りながらの、静かで幸福な時間となりました。
あの感動の日から、もう100日。
眠れなかったり、体が痛かったり、慣れない子育てにいろいろ大変なことはあったけれど、過ぎてしまえばあっというまの100日でした。何よりも無事にここまで育ってくれたことに感謝。
百日祝いといえば「お食い初め」
本来ならば両家の両親を招いてお祝いの御膳を囲むところですが、お正月に両家の親族とは会ったばかりだったので、「お食い初め」イベントは家族三人でささやかにすることにしました。前日から黒豆を煮たり、食器を準備したり。初めてのイベントなので、ママも少しだけ張り切りました。
当日のテーブルコーディネイトはこんなかんじ
少し華やかなかんじにしました。
デパートで注文していた祝い鯛
そしてうー太のお祝い御膳
はまぐりのお吸い物、中央の角皿は肉じゃが、カブのサラダ、れんこんのきんぴら
黒豆、なます、はまぐりのお吸い物、きんぴらなどは私の手作り
お赤飯は手を抜かせてもらってデパ地下で購入しました。
おせち料理にほとんど魅力を感じない私たちなので、手作りしたことはありませんでしたが、この日ばかりは頑張りました。黒豆はル・クルーゼで丸二日かけてじっくりと煮込み、なますもほどよい甘さに仕上がりました。
はまぐりのお吸い物は真剣に出汁を取り、会心の出来。
そして梅干はお友だちが湯島天神からお宮参りのときにいただいたものをお裾分けいただきました。「しわしわになるまで長生きできるように」という願いを込めて。
牛天神から拾ってきました「歯固めの石」で丈夫な歯が生えるようにお願いしたあと、シャンパンで乾杯!そして夫がうー太に鯛を食べさせました。
お料理に関しては、すべてとってもおいしくって!あまり期待していなかった鯛も脂が乗っていて、絶品!そのままつまんだり、ポン酢でいただいたり。きれいに骨だけが残るほどでした。私の手作りのお料理も夫にも好評。黒豆やなますがあまり好きでなかったという夫も「これならいける!来年のおせちは手作りしてもらうかも?!」なんて言い出す始末。はまぐりのお吸い物もレシピも見ずに初めて作りましたが、我ながら料亭の味のよう。「パパとママのように、よい人にめぐり会えますように・・」と願いをこめながらいただきました。
当初はお食い初めイベントを「手作りは大変だなぁ」と言っていた私ですが、準備を始めてみるととっても楽しかったです。自分の子どものためにこだわりの演出やお料理の準備をすることに、体の内側から自然と出てくるパワーとエネルギーを感じました。
これからは子どものためのイベントを私たち親が楽しめると思うと、幸せが広がります。
家族3人、水入らず。
うー太を授れたことを幸せに思い、これからの健康と幸せを祈りながらの、静かで幸福な時間となりました。
by happyouu
| 2009-01-14 01:45
| おりょうり