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東京在住 YOUの幸せな日々のキロク。2008年10月に長男うー太が誕生。ママでも毎日楽しく過ごしたい!輝いていたい!そんなわたしの日々、つれづれ。


by happyouu

分娩予約 J初診

2008年3月1日 9w1d

ぐー太がゴルフの土曜日。
珍しく朝7時に目が覚めてしまったので、今朝はそのまま起きてしまった。
朝から時間を持て余しつつあったので、早速出産する病院の下調べを開始。
ひとまず9時の診療開始時間に合わせて、電話で問い合わせをしてみた。
すると。
「9月の分娩予約はすでに締め切ってしまったので、10月の予約も
できるだけ早めに受診しておこなってください」
とのこと。
今どき初診なのに予約もなければ、紹介状もいらないらしい。

今日は体調もよいし、時間もあるし、やや焦りも感じてきてしまったので、
さっそく身支度をして病院にむかった。

病院1階でまずは初診の受付。
申込書に名前・住所など必要事項を記入して提出。
診察券とカルテ作成をしてもらうまでに20分以上も待たされた。
やや空腹なのと、様々なにおいに、待合室ですでにぐったり。
ようやく名前を呼ばれて、4階の産科・婦人科受付へ。
総合受付で待っている間にも、妊娠判断の初診と思われる女性が何人もいた。
なかなか人気があるのね。

そして4階の産・婦人科受付で、さらに待つこと30分以上。
こんなに患者さんっているの??
と驚いてしまうほどだった。
問診表を提出して、中待合室に呼ばれるまでがとにかく長く感じられた・・
話には聞いていたけれど、どうしてこんなに大学病院って、待たせるのかしらねっ!
完全予約制とかにしちゃえばいいのに!
一番辛い時期の妊婦が、検診ごときに3時間近くかかってぐったりすることに
強く憤りを感じてしまった。

そして診察室に呼ばれ、先生に状態を説明。
「ではまずは赤ちゃんの様子を見せてください」
と、内診をされそうになったのだけど、
「昨日クリニックで診断していただきました」
と、すかさずエコーの写真を見せて、口頭による簡単な問診で診察終了。
20週目まではクリニックで検診してもらい、その後こちらに移る、
という流れにしていただいた。
ということで、今日は分娩のための入院予約をして帰宅することに。

これなら二重の検査も受けずに済むし、何より診察に時間もかからなくて済むので
よかった、よかった。

入院予約の手続きと、会計を済ませ、病院を後にしてきたけれど、
所要時間はちょうど3時間。
入院の予約だけで3時間とは。
すっかり疲れてしまった。

それでも病院自体はきれいだし、設備もかなり整っているし。
スタッフの方々も感じのよい人ばかりだったし、先生も親切だったし。
家からも実家からも近く、アクセスもよいので、よい選択だったと思っている。
無痛分娩についても20週過ぎに決めればよいらしいので、
予約もできたし、ひとまず気分は落ち着いた。
by happyouu | 2008-03-01 15:50 | Maternity Life